※第1回、第10回はファシリテーターのみの出演となります。予めご了承ください。
京都文教短期大学 ライフデザイン学科 教授
森川 知史氏
(もりかわ・としふみ)1952年京都府生まれ。龍谷大学文学部卒業。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。専門は日本語学とコミュニケーション論。現在、「人との向き合い方」を中心にコミュニケーションの研究を行っている。著書に『確かな人間関係のためのコミュニケーション論』(単著)、『コミュニケーション論-ゆたかなコミュニケーションをめざして』(共著)等がある。
小林 傳司氏
(こばやし・ただし)1954年京都市生まれ。京都大学理学部卒業。東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専攻博士課程修了。専攻分野は科学哲学、科学技術論。福岡教育大学、南山大学を経て、2005年4月より現職。2001年科学技術社会論学会を設立、会長に就任。著書に『誰が科学技術について考えるのか コンセンサス会議という実験』、『公共のための科学技術』、『トランスサイエンスの時代』等がある。
大阪経済大学 人間科学部 教授および(NPO法人)ストレスカウンセリング・センター カウンセラー 心理学博士(PhD.).臨床心理士.
古宮 昇氏
(こみや・のぼる)1966年大阪府生まれ。 米国州立ミズーリ大学コロンビア校心理学部博士課程修了。米国において臨床心理カウンセラー、州立ミズーリ大学講師等として勤務し、2008年に現職就任。著書に、『大学の授業を変える−臨床・教育心理学の知見を活かした、学びを生む授業法−』、『やさしいカウンセリング講義−もっと自分らしくなれる、純粋な癒しの関係を育むために−』、『傾聴術−ひとりで磨ける"聴く"技術』等がある。
関西学院大学 経営戦略研究科 ビジネススクール准教授
大内 章子氏
慶応義塾大学商学部卒業。総合商社勤務の後、慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程修了、商学博士。米国・英国にて客員研究員、三重大学人文学部助教授を経て、現職。大卒女性ホワイトカラーのキャリア形成、欧米の評価・賃金制度などを研究する。日本労務学会研究奨励賞受賞。大阪市男女共同参画審議会委員。3年間の文部科学省委託事業を経て「ハッピーキャリアプログラム−女性の仕事復帰・起業講座−」を推進する。
京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 教授
菅 佐和子氏
(すが・さわこ)1949年大阪府生まれ。京都大学教育学研究科博士課程単位取得満期退学。愛知医科大学精神科、愛知女子短期大学勤務を経て、1991年京都大学医療技術短期大学部助教授、1999年同教授、2003年より京都大学医学部人間健康科学科教授。専門は臨床心理学。教育学博士。臨床心理士。主な著書に『心理臨床的支援の方法 』、『職場のメンタルヘルス相談室 ― 心のケアをささえる実践的Q&A』(共著)等がある。
山浦 一保氏
(やまうら・かずほ)1972年福岡県生まれ。広島大学大学院生物圏科学研究科修了。博士(学術)。(財)集団力学研究所、中央労働災害防止協会、静岡県立大学経営情報学部を経て、2010年より現職就任。専門は、社会心理学、産業・組織心理学。研究テーマは、上司と部下の信頼関係の構築と修復、チームの自信を促す条件の解明。著書に『暮らしの中の社会心理学(共著)』、『ヒューマンエラーは裁けるか(共訳)』等がある。
高橋 潔氏
(たかはし・きよし)1984年慶應義塾大学文学部卒業、1995年慶應義塾大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、1996年ミネソタ大学経営大学院博士課程修了。(Ph.D.)南山大学総合政策学部助教授などを経て、現職。専門は、組織行動論と産業心理学。 著書に「人事評価の総合科学―努力と能力と行動の評価」(白桃書房)「Jリーグの行動科学:リーダーシップとキャリアのための教訓」(白桃書房)等がある。
同志社大学 政策学部 教授
太田 肇氏
(おおた・はじめ)1954年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修了。三重大学人文学部助教授、滋賀大学経済学部教授を経て、2004年現職就任。専門は組織論、人事管理論。とりわけ、「個人を生かす組織・社会」について研究。著書に、『「見せかけの勤勉」の正体』、『「不良」社員が会社を伸ばす』、『承認欲求』、『認め上手〜人を動かす53の知恵〜』、『認められる力〜会社で成功する理論と実践〜』等がある。
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