新入社員の大きな転機は2回訪れる 第一の危機(入社3ヶ月目)上司や先輩の指導のあり方、教育体系に疑問を持つ。職場の人間関係に悩む。第二の危機(入社3年目)将来の展望、自分のキャリアに対して不安を持つ。自分の人生設計について悩む。「業務案内/人材育成プログラム」ページ" />

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正しい指導の仕方


新入社員の大きな転機は2回訪れる


大きな危機は2回訪れる

第一の危機(入社3ヶ月目):

上司や先輩の指導のあり方、教育体系に疑問を持つ。職場の人間関係に悩む。


第二の危機(入社3年目):

将来の展望、自分のキャリアに対して不安を持つ。自分の人生設計について悩む。


対応策:

新入社員の戸惑いや不安な気持をできるだけ早く取り除いてあげる。新入社員の不安感を払拭すること。この指導がおろそかになると、育たないどころか、最悪の「辞める」結果につながります。


正しい新入社員への指導の仕方


第1ステップ【準備編】

(1)リラックスさせる

(2)どんな仕事なのか、仕事の種類を話す

(3)その仕事についてどのくらいの情報を知っているか、経験があるかなど確認する

(4)やってみよう、がんばってみようという前向きな気持ちにさせる


第2ステップ【説明編】

(1)なぜ、この仕事をやらなければならないかという仕事の重要性・必要性を説明する

(2)理解できるまで、根気よく説明する

(3)自分がその仕事をやってみせる


第3ステップ【行動編】

(1)本人にさせてみる

(2)至らない点や間違いを指摘する

(3)その仕事の急所を発見させる


第4ステップ【検証編】

(1)仕事を終えたとき、スピードはどうか、品質はどうかチェックする(放ったらかしにしない)

(2)わからないとき、困ったとき、いつ誰に質問すればいいか決めておく

(3)できたら、きちんとほめてあげる



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