コミュニケーション力養成講座C5


 3つの特長


PFEトレーニング

 C5では、コミュニケーション力向上に不可欠である傾聴力≠養うために、ニューエアの独自メソッド
PFEトレーニング」を採用しています。PFEとは、Partner・Faithfully・Expressionの略で、相手の考え
 を忠実に表現する力を意味します。傾聴力≠ェ身についたかどうかは「あなたの言いたいことは、こう
 いうことですね?」と相手の考えを復唱確認することでわかります。

自分相手
現傾聴力の8要素

インタビューセッション

 コミュニケーション力を身につける上で、ほんとうに大切なことは、トレーニングにどれだけの時間をかけ
 たかという量よりも、どのようなトレーニングがもっとも効果的かという質の方が重要です。コミュニケー
 ション力を真に身につけるようになるには、適切な頻度と適切な方法でトレーニングを積まないと持続的な
 成果につながらないのです。

  そこでC5では、インタビューセッションという独自のユニークなトレーニング法を採用しています。イン
 タビューセッションとは、あるアジェンダ(議題)に基づき、受講生がゲスト役とインタビュアー役に分か
 れて、対談を進めることです。相手がホンネを話してくれるか、心を開いてくれるかは、ひとえにインタビ
 ュアーの「質問力」がカギを握ります。話が楽しく盛り上がるか、会話が噛み合わないか、まさに聞き手で
 あるインタビュアーの力量にかかっているのです。

  インタビュアーとして心掛けるべきは、最初のできるだけ早い段階でラポール(共感)をつかむことです。
 ラポールとは、相手となごやかな心の通い合った親密な信頼関係になる心理的状態のことを指しますが、
 ラポールをつかむには、相手に興味をもって、自ら相手に心を開くことが大切です。


インタビューセッション

ロールプレイング

 ロールプレイングとは、話し手と聞き手に分かれ、実践形式で行うトレーニング法のことです。このセッシ
 ョンでは、聞き手を経験することで、聞き手の心の動きや感情はどのように変化するのかということに気づ
 かせるねらいがあります。

  一連の過程を通じ、自分の実演を見つめながら、課題が明確になります。イタリアの政治思想家マキャベリ
 は「自分が何者であるかより、人にどう映っているかを意識すべきである」と「君主論」のなかで説いてい
 ます。VTRのふりかえりは、自覚を促したり自らの足りないところが見える絶好のチャンスでもあります。

  また、仲間のロールプレイングを観察することで、優れたコミュニケーション術は取り入れ、「よくない」
 と思う点は反面教師とするだけでなく、われにかえって、自身を見つめなおす新たな視点を手に入れること
 ができます。

ロールプレイング

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