部長学・次世代リーダー育成プロジェクト「R3」 リーダー育成こそ最重要開催要項次世代リーダー育成プロジェクトR3お申し込みフォーム次世代リーダー育成プロジェクトR3受講者専用ホーム


 FAQ

 Q1. 次世代リーダー育成プロジェクト「R3」とはどんな研修プロジェクトですか?

 次世代リーダーを育成するためのプロジェクトです。リーダーシップ
 を学ぶのではなく、リーダーシップを身につけることに主眼を置いている点が「R3」の特長といえます。


 Q2. 次世代リーダー育成プロジェクト「R3」の特長は?

 いろいろな要素がありますが、最大の特長は、単発(1日だけ)の研修会と違って、1年間に渡る長期プロ
 ジェクトとなっている点です。「R3」には人的ネットワークづくりと相互啓発・親睦を図るねらいがあり、
 世代、業界を超えた人脈を築く機会に恵まれます。また、1年間のプロジェクトの終了後も、気心知れた者
 同士、懇親会や情報交換会など積極的に交流を図っているようです。


 Q3. 次世代リーダー育成プロジェクト「R3」の主催は?

 コンサルティング会社である株式会社ニューエアが主催です。ニューエアは、外資や大企業の資本を受け入
 れていない独立系のコンサルティングファームです。次世代リーダー育成プロジェクト「R3」の企画から、
 運営、進行までトータルにサポートしています。


 Q4. 受講生の年齢や職業は?

 業種は、メーカー、商社、小売、サービス業と、規模・業種とも多岐にわたっています。年齢については、
 20代〜50代まで年齢はバラエティに富んでいますが、年齢に関係なく、互いが尊重しあいながら、刺激を
 受けている点が「R3」の素晴らしい点です。


 Q5. 予習は必要ですか?

 はい。セルフ・コーチング、コミュニケーション、カウンセリング、リーダーシップなど毎回学ぶテーマが
 異なりますので、しっかりと事前予習は欠かせません。また、シートの作成・提出なども求められます。


 Q6. 受講対象者は?

 次代の経営を担うリーダー候補生(現在30代、40代の部長・課長等のミドル層クラス)が対象です。
 なお、プロジェクトの特性上、部下をお持ちでない方のご受講はご遠慮ください。推奨は2名様以上です
 が、お一人様からでもご受講いただけます。


 Q7. 開催のペースは?

 およそ1ヶ月に一度のペースで、全10回を予定しております。


 Q8. リーダーシップに関してあまり知識が無いのですが、「R3」についていけるか心配です。

 特別な知識は不要です。ファシリテータの山本佳司氏や本プロジェクト開発者の中村一八がむずかしいこと
 をやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく解説いたしますので、やる気さえあれば、途中で
 脱落するようなことはありません。ご安心ください。


 Q9. 社長という立場ですが、「R3」を受講できますか?

 可能です。実際に、「代表取締役社長」の肩書きを持つ方もご参加いただいております。


 Q10. なぜ少人数制なのでしょうか?

 40名を超えてしまうと、どうしても画一的になってしまうからです。ある人にとって非常に興味深い話で
 も、別の人にとってはまったく関心のないことかもしれません。それぞれ直面している問題や抱えている
 悩みは違います。少人数制の最大のメリットは、講師と受講者の距離感を縮めてくれる点にあり、受講者
 ひとり一人とじっくり向き合って進めていけることが可能となるのです。


 Q11. 受講の心構えは何かありますか?

 若いときはもちろんですが、壮年になっても、年をとってからも、学び続ける姿勢は大切です。では、いっ
 たい何を学べばいいのか。それは、相手のいいところを本気で学ぶということです。相手とは、講師であり
 受講する経営者仲間のことです。本当にリーダーとして大成する人は、他人のアラなど探さず、長所や魅力
 を見つけそれを貪欲に吸収しようと懸命になります。「我以外、みな我が師」の前向きな姿勢が一番大切だ
 と思っています。


 Q12. メーリングリストとは?

 メーリングリストとは、電子メールを使った情報共有化の手段のひとつです。通常のメールのやり取りは電話と同様に1対1が基本となりますが、複数の人に同じメールを配信できる仕組みがメーリングリストの最大の特徴といえます。具体的には、ある特定のアドレス(宛名)にメールを送ると、そのメールはあらかじめ登録されている人全員に配信されます。また、送られてきたメールに返信をすると、そのメールも登録されている人全員に送られることになるのです。したがって、1対1ではなく複数同士でのメールのやり取り、すなわち情報共有が実現できるのです。実際、メーリングリストでは「○○について、どう思う?」などの問題定義が出され、活発な意見交換の場としても活用されています。


 Q13. 急用ができてやむをえず欠席する場合は、誰かを代理出席させてもいいですか?

 いいえ。「R3」は全10回を通して段階的に進むカリキュラムとなっていますので、途中代理の方にご出席
 いただいても、一連の流れや状況がつかみにくいため、代理の方が理解に苦しみます。やむをえず欠席した
 場合でも、メーリングリストで情報の共有や当日配布したコラムやシート類は入手できるため、その後の出
 席が困難になるということはありません。


 Q14. オリジナルのコラムとは?

「リーダーの責務とは何か」や「いったん受け止めよ」など、毎回配布されるコラムが大変好評を博していま
 す。「ウチの社員全員に読ませたいのだが…」と大手上場企業の経営トップからご相談を受けることも多く
 また「R3の受講生ではないが、あのコラムだけくれないか」とおっしゃるお客さまもいらっしゃいます。
 独自の鋭い視点と納得の論理展開、そして何よりわかりやすさがコラムの特長です。コラムを通じて、正し
 い考え方の基軸をもつということは、正しい判断基準を身につけることにつながります。その正しい判断基
 準こそが、組織を正しい方向に導き、組織の成長・発展に大きく寄与するのです。


 Q15. 午後からのSee(検証)セッションとは?

 ファシリテータと受講者全員で、熱い議論を交わします。質問を投げかければ、面と向かって自分の悩みや
 課題について助言してもらえます。また、熱心に人の意見に耳を傾けることで、自分では気づかなかった視
 点や見落としがちな情報まで共有することが可能です。講師と受講者とが一体となって議論を交わしながら
 自然に気づきや学びが得られる仕組みとなっています。


 Q16. 通常の研修会とは何が違うのでしょうか?

 講義など一方的な知識伝達のスタイルではなく、受講者が自らがヒントをつかみ、主体的に行動するという
 ことを通じて、幅広い視野と判断力を養うことができます。


 Q17. 1〜2科目、好きな講座だけ受講したいのですが‥。

 誠に申しわけございません。「R3」は年間10回シリーズ一括のお申込みとさせていただいております。
 個別の回の受講申込みはできかねますので、あしからずご了承ください。

 

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